【第99期講座】2008年01月-2008年06月




「もったいない」という認識、意識は持っておりますが、最後の質疑応答でもありましたように、いかに伝えるか、教育するかという考察が必要かと思います。30代の人間として、自身がその模範となっていくよう努力いたしたく思っております。有難うございました。(30代 会社員 男性)

「もったいない」精神で節約をしなければ、やがて日本は食糧不足になると思いました。富山のようにL.R.T.を積極的に導入すべきです。(60代 男性)

興味深く受講させていただきました。石油ピーク・食料ピーク・文化ピークを人間が生きていく上で必要な糧である事を意識して、全てに「もったいない」精神を大切に生活していくことを考えていきたいと思いました。自然と共存していく生き方がエネルギーを、資源を守っていく事につながるんですね。人々が個人として身近なことで気を付けていくことが大切であることを実感しました。(50代 女性)

とても参考になりました。思い出せば1970年頃、食事・衣料・住まい共満足していました。今のように物が溢れてはいませんでしたが物心とも豊かでした。今、我が家は5LDKに灯油ストーブ1つ!!夫(73歳)の「もったいない」の極みの「ケチ」に家族はウンザリ不満でしたが、夫の主義も一理有りかと考えます。家に帰って夫に「EPR」の話をしようと思います。微々たるものですが、生活の中で「もったいない」を実行します。宝石販売をしていますが、翡翠、ルビーはとり尽くしてしまいました。質を求めて天然資源をとり尽くしてしまい、満足のゆく販売が出来ない思いもあります。(50代 自営 女性)

10年位前、ある居酒屋で隣の外人さんとカタコトで話している時、私が何かで「それはもったいない」と言った時、その外人さん(英会話学校の先生として日本へ来たアメリカ人)は、手帳を出し、早速「もったいない」とメモしていました。外国にはない考え方なのかなぁと思っていたら、今、クローズアップされています。日本人は当たり前の考え方として「もったいない」という言葉を使います。本当に外国人にも広げたら良いと思います。いつからか日本人も忘れている様です。必要な物が無くて、不必要な物があふれています。先生のお考え通りです。一主婦としても身の回りが全て不安に感じています。EPRを覚えて帰りましょう。日本の偉い人達は何を考えているのでしょう。若い人はどうかな。(60代 主婦 女性)

これまでCO2問題という固定的な考え方から地球エネルギーの観点での環境問題を解き明かしていく様が非常に興味深かった。特に1970年代の生活を取り戻すべきという主張は印象に残った。しかし人間と車が食糧を奪い合うような現代の日本社会の中で70年代のような脱浪費を行っていく事のできる豊かな心を取り戻す事が実現可能であるのかという点は疑問に思った。現代の競争力低下と世界有数の文明を投げ打ってまで省エネを行っていくにはトップダウンの必要性を私は強く感じ、ボトムアップにより「日本のプランB」を遂行していくにはかなり時間のかかる大作業になるのではないかと私は本講演の感想として率直に感じた。(20代 学生 男性)

★EPR(Energy Profit Ratio)・・・エネルギー利益率
EPR=出力エネルギー÷入力エネルギー

★他、たくさんの感想文をお寄せ頂きました。ありがとうございました。(TCCスタッフ一同)