【第88期講座】2002年07月-2002年12月




今期のシチズンズカレッジのテーマは確か「私の責任・国の責任」でした。大星さんが冒頭いきなり「失われた10年は自分達経営者に責任がある」とおっしゃっていたのは、大変びっくりしたし、大変新鮮に耳に響きました。それだけ我々は知らず知らずのうちに"責任転嫁慣れ"しすぎているのかも知れません。政治の責任、銀行の責任、教育の責任等々。まずは自分の責任を素直に認めること。このことを本日、大星さんから改めて教えていただきました。今期のフィナーレにふさわしい言葉だったと思います。「洞察力」の大切さについてソニーの出井さんとの対話を紹介され、ウォークマンが売れているのは「音楽」を求めているとう話しは感動しました。すなわち外面的な事象にとらわれることなく、本質を見極めることの大切さを強調されたと思います。(40代 大学職員 男性) 

個性豊かな講演であった。さすが、成功した企業の経営者という印象が強い。声が大きい、さわやか、元気。世の中が1997年から変わった。ものの豊かさよりも心の豊かさを求めるようになっている。ここを意識すればビジネスに成功する。日本の経営者にチャレンジ精神が乏しい為、不良債権が減少しない。携帯電話の脳に与える影響についての質問があり、明白な解答があった。つまり、ペースメーカーと遺伝子への影響については、要注意であり、DOCOMOでも研究中とのこと。(60代 会社員 男性)

経営者の決意としてユーザーを守る。基本的なことをあたり前に言える人はたいしたものだと実感します。 又、使命感の大切さを痛感しました。少しでも自分のものにしていきたいと思います。(60代 会社員 男性)

日頃、経営トップに対する不満をずばり経営トップの責任として明確に言っていただいて気持ちよかった。(50代 会社員 男性)

「選ばれた者の責任」経営者としてお客様にどう対応して行くのか。何を提供させていただけば良いのか。スタッフの生活にどう責任を持つのか。改めて考えさせていただきます。(50代 美容業 女性)

先生の熱い思いが伝わってきました。「社員の奥様や子供を悲しませてはならない。その時に自分は変わった。」この言葉が私の心にささりました。涙がでました。私も責任を果たすべく生きていこうと思いました。(40代 会社員 男性)

今日のリストラに対する先生の意見は、世の一般の経営者に本当に聞かせたいものでした。ノーブリス・オブリージュ(※)として人々の責任がこの88期のカレッジのメインテーマにも合致した有意義な講義でした。(60代 会社会長 男性)

※【ノーブリス・オブリージュ】国民のために自己の利益を犠牲にしても何かをなしとげる精神

★他、たくさんの感想文をお寄せ頂きました。ありがとうございました。(TCCスタッフ一同)